復職後のリアル

約20年ぶりの病棟勤務ってどんな感じ?浦島花子なナースがダイブ!

こんばんは 咲嬉です

いよいよ新職場への初出勤です。

よくよく履歴書を見ると、約20年ぶりだったんですね、病棟復帰。クリニックでの看護師をやめてから13年ですが、病棟やめてからカウントすると、こうなる・・。こわいことするわ~、自分。

朝の通勤電車もひさしぶり。数駅乗って、降りた駅からのシャトルバスに乗って病院へ。看護管理室に行き、IDカード、白衣とカーディガンとナースシューズ・ナースポシェットを渡され、更衣室のロッカーへ案内される。そして病棟へ案内され、師長に引き合わされる。緊張の一瞬。「よろしくお願いします」とあいさつ。優しそう?厳しそう?うーん、まだわからないな。

さっそく師長からのオリエンテーション。病棟の概略を聞く。内科・整形外科・一部眼科の混合病棟。内科の患者は高齢者が大半。病床数・Ope日、入院日、医師、一日の流れ、etc。病棟の案内があって、スタッフへの紹介。スタッフはナース19人(日勤は師長以外に6名)、看護助手さん5人(日勤2名)。(基本、急性期病院なのです。)病棟クラーク1名。病棟薬剤師さん1名、病棟栄養士さん1名。作業療法士さん、理学療法士さんも入り乱れ、病棟は結構スタッフが多い印象。にぎわってるね~?!

はるか昔、病棟勤務だったときは、看護師か助手さんか、研修医くらいしかいなかったので、時々、麻酔科医が術前訪問くらいだったので、病棟に薬剤師さんとか栄養士さんが常駐してたり、PT、OTさんが常時出入りというのも、新鮮でしたね~。時代だわね~!!と浦島ナースは思うわけです。

プリセプターさんは夜勤ということでいらっしゃらず、また後日に。

残りの時間は、病棟業務の見学です。30代中堅どころの方についてまわります。高齢患者が多いと聞いてはいましたが、100歳近くの人がごろごろいるのに驚きました。「近未来の縮図かーい」っと心の声がだだもれになるところでしたね。

慣れてる人がラウンドすると、さーっとすんなり回れるものだなぁと思いつつ、回っていました。昼のラウンドだったので余計だと思いますが。その方はOP患も受け持っていたので、サーフローもスパッと入れるわけですね。鮮やか!

実は大学病院では、当時、静注は研修医がしてまして、私はやってなかったんですね。クリニックでも皮膚科なので、点滴するほどのことはなく、やって翼状針で強ミノIVくらいだったので、これまたサーフロー未経験。これが最大の脅威でした。復職研修でも採血メインでしたしね。血管を刺す感覚は同じですけどね、内外筒の操作がわからなくて。見てると簡単そうなのにね。さぁ困った。

ラウンド後、看護記録の入力です。ええ、ワタクシ、看護記録は紙に書いていた世代ですよ。POSで。アナムネ取って、看護診断、プロブレムあげて、看護計画立てて、プロブレムごとに記録書くのにファイル抱えて残業してた記憶がございます。お懐かしゅうございます。PC触ってたのは、検査関係のをみるとか検査一覧を印刷するとかぐらいだったような。うろ覚えですが。

今は看護記録も医師のカルテも、リハビリも内服薬も点滴予定も検査予定も食事も、ぜーんぶ電子カルテなんですね。病院によって採用してる電子カルテシステムが違うかもと思いますが、PC入力自体は抵抗ないものの、慣れないとどこになんのデータがあるのかわかりにくい。まして内科の経過が長い患者さんの場合、拾っていくのが非常に分かりにくいと感じました。で、結局、この人にはどういう方向にむけて動いてるの?今どこなの?っていうのがつかみにくいというか。サマリーはどこだ、みたいな。

看護問題・看護計画など病院で採用してる様式があって、それにそって記録します。とりあえず、見て学ぶ!

怒涛の一日目、なんとか終わりました。