復職後のリアル

ブランクナース マウンティングに遭う???

こんにちは

復職してほどなく、仕事に追われる中、なぜか感じる違和感、もやもや。

これって以前、沢尻エリカのドラマ「ファーストクラス」で見た「マウンティング」ってやつ?

コ・メディカル間でマウンティング??

おむつ交換・保清・シーツ交換などで、よく一緒に働く看護助手さんたち。

長い経験を持ち、病院のシステムもよくご存じで、とても頼りになる方々。なんですが、ごくごく一部、接する中で不思議な接し方をする方がいらして。

「私この病院で10年もやってきたの」「このシーツのこの折り目をここにあわせて、シーツ交換するのが当たり前じゃない、そんなことも知らないの」「入院する患者さんの性別に合わせて布団カバーの裏表を変えるのよ、そんなこともわからないの?」と含み笑いときたもんだ。・・・・知らんがな。あのー、病院によってシーツも違えば、カバーも違い、折り方も違うでしょうし、その病院のやりかたがございましょう。でもその病院のやりかたが全国統一の仕様なんでしょうかね?そうじゃないという想像もつかないのかな?はじめてその病院にきてそのやり方でやる人に対する物言いでしょうかね?

「この人のクッションはここにおくの、知らないの~?」・・・知らんがな。そこまで聞いてもいなけりゃ記録にも書いてなかったよ?と心の声が出そうでしたが、ぐっとこらえて「そうなんですね、覚えておきます」と何回言ったか。似たようなことは何度もありましたね。針小棒大・鬼の首取った感満載のオコトバの数々。看護助手さんに限らず、PTさんその他などにもいましたね~ごくごく少数ですが。あれは、ストレスプチ発散なのでしょうかね?かわいいもの、なのか。

わからない・知らないであろう新入りの人間とわかっていて、ああいう態度に出て優位性を誇示するという、マウンティングですね。新人になめられちゃいけねぇってところでしょうか。試し行動でもあるでしょうが。

いろんなことをしっかり覚えて動けるようになるまでは、がまんがまん。まだまだ聴いたりお願いしたりすることもあるだろう。いろんな人がいるからね~、町内会にも、子ども会にも、ママ友にも、いたるところにごく少数ながら各カテゴリにいたしね~。気にしない気にしない。ややこしいひとには「そうなんですね~さすが、○○さん、すごいですね~よくご存じですよね、たすかりますぅ」とふんわり持ち上げてさらっと横に置き、極力関わらないようにして、目の前の自分の仕事をするだけ。自分の仕事がうまく運ぶように、お愛想も必要。そう自分に言い聞かせ、きき流すようにしていました。

ずいぶん後になってから、他のスタッフに聞くと、やはりちょっと敬遠されてる方だったようで、やっぱり・・・という。ブランク中の一般社会での人間関係での経験も、意外と生かされますよ~。わはは。

ナース間では、ほとんどなかったですね、そういうの。私以前に、ブランクナースがこの病棟に来ていたので、まごまごしてても、まぁこんなもん、と思っていたのかもしれません。また、現実問題として、うまく育てば、じぶんたちが楽にかもしれないし、つぶせば欠員となる・・という感覚もあるかと思います。もちろん、基本、おだやかな人が多かったと思います。ママさんナースが多いので、お互い様感覚が自然と風土として出来上がってたような気もしますし。

介護施設などで、介護士さんと少数ナース間でいざこざがあるっていうのを見聞きしたことがありますが、似たようなシチュエーションなのかなと思ったり。「なめるなよ私が上よ、思い知らせてやるわ」意識の強い人は苦手です。そんなことどうでもいいじゃん・くだらなーい・エネルギーの無駄遣い~というタイプとしては。そんなことされなくても尊敬できる人には自然に尊敬しちゃいますけど?

職場というところで、そんなことに巻き込まれないようにするには、やはりナースとしてしっかり対応できる自信とその裏付けをもとにした平常心が必要なんだろうなと思いました。とにかく積み上げなければ。知識も技術も仲のいい人も職場にいない自信のない新入りブランクナースには痛い所なんですが・・・。そこが狙われやすいという点でもあり。マウンティング・パワハラ・モラハラ気を付けましょー。エネルギーを無駄に吸い取られます。貴重なエネルギーは温存すべし、家庭もあるんだから!

そしてなるべくはやく、スタッフと仲良くなっとくべし。そしてラウンドからナースステーションに帰ってきたときは、記録も入力しつつ、あちこちの患者さんにまつわる話や医師のこと云々が飛び交っているので、それもできる限り聞いておくこと。地獄耳が病棟で生きる一助と思います。初めは自分のことで精いっぱいで、そんなやりとり聞いちゃいないんですが、断片的でも、聞いておくと、いざ自分が担当になったときに、情報収集が分かりやすくなります。そういう情報って、行間のようなもので、記録からは読み取れないことも多々あり貴重です。

私は集中してやりとげたいタイプだし、集中すると周りのことが聞こえなくなるタイプなので、意図的に切り替えないと難しいんですがね。そう、病棟では、集中を、意識を、こまめに切り替え、あちこちに関心を向けられる人こそが、うまく適応できるんだろうなと思いました

スイッチのこまめな切り替えと地獄耳、お勧めします~