新職場にたどり着くまで

ブランクナース、転職サイト・エージェントに登録してみる1

 

6.転職サイト・エージェントに登録してみる
7.あたりをつけた施設に何か所か見学に行ってみる
8.絞り込んだところに面接申し込み・採用決定ここにテキストを入力

前記事のつづきです。

転職サイト・エージェントの違い

どちらも言い方の違う、人材紹介会社のことと思っていましたが、じつは違いがあるようです。

転職エージェントは専任のキャリアアドバイザーが付き、キャリアカウンセリングがうけられ、強みやキャリアプランに沿った職場を紹介してもらえ、履歴書の書き方指導、面接調整、給与交渉など一連の手助けもしてくれるものだそうです。

転職サイトはアドバイザーはつかないけれど、幅広く自由に求人情報を検索・閲覧できそのサイトを通じて手軽に応募できるというもの。転職活動は自分でするもの。

ただ、ナースの転職サイトを見ていると、どちらも兼ねてるように見えますがね~。

3年前の当時、とりあえずの勢いで、登録はしていました。人気ランキングなどいくつか参考にして。

ナースセンターでの復職研修で、参加者などと交流のとき「よくある転職サイトは気を付けないと、病院側がお金を払ってるものだから、『高いお金を払ってあなたを雇ったのだから、しっかり働いてもらわないと困るというようなことをいわれ、思っていたのと違うと思ってもなかなかやめさせてもらえなかった』とトラブることがある」と聞いたことがあり、すこしおっかなびっくりで登録していました。

登録すると、それはすぐさま電話連絡が入り、こちらの経歴や希望を聞いてきて対応が早かったです。夜遅くまでお仕事されてるんだなと思いました。3社ほど登録しましたが、まさに担当者次第な気がしました。

長期ブランクがあることで、勧めてこられるのは、介護系が多かったように思います。3社とも。

ブランク可の施設が多いこと、テンポがゆっくりでなじみやすいだろうこと、医療行為が少ないこと、これからの時代としてはニーズがあり、いまからキャリアを積むこともメリットがあるというようなことを饒舌にいわれましたね。一理あるかなと、おもったり。転職サイトをいかに使うか、自分の基準をしっかりもっていないと流され押し切られそうとも思いました。

転職サイト・エージェントを無料で使えるのはなぜ?

看護師は、転職サイト‐エージェント(以下転職エージェント等)を無料で使えるんですよね。なぜでしょう?どういう仕組み?タダより高い物はないといいますが??

転職エージェント等を看護師が使って転職が決まると、転職先の病院から、転職サイト等に紹介手数料・成功報酬という名目でお金が入る仕組みなのです。さて、どれだけか??

なんと病院側は、転職が決まった看護師の想定年収の20~30%をエージェント側に支払うことになっているようです。500万円の年収の看護師の場合、150万円の成功報酬!?すごいね~。よくある「就職お祝い金」もここからでているようです。

となるとエージェントは正社員の転職のほうが実入りがいいでしょうね~。

それに、どんどん転職して人材が回転してくれたほうがいいわけ?と思って調べてみると、これは、紹介したが人材がすぐにやめてしまった場合には、紹介料を返還しなければならないようです。(1か月でやめたら70~80%返還、7~12か月で辞めたら10~20%返還など。もちろん契約内容によるようですが)転職エージェント側にすると、1年以上は持ちこたえられる場所をマッチングしないと、利益としても信用としてもよろしくないですよね。

その転職サイト・エージェントは信用できるのか?

いま改めて転職サイトをみてみると、まず押さえないといけないポイントがあったのですね。反省。

・厚生労働大臣許可番号があること(有料職業紹介事業番号 13-ユ‐080554など)

・職業紹介優良業者認定番号があること 

・プライバシーマーク認定番号があること(公式サイトこちらプライバシーマークサンプル

要は国に認められた、信用できる運営をしている人材紹介会社かをみること。すごいざっくり?

地味な情報なので、サイトの会社概要などの下の方に数行記載がある程度なんですけどね。

厚生労働省委託事業・職業紹介優良事業者認定制度は公式サイトによりますと

『職業紹介優良事業者推奨協議会が定める「行動指針」を遵守し、適正な業務運営と経営改善努力を行い、一定の基準をみたした事業者を優良認定する国の事業です。~中略~求人者・求職者は、利用する職業紹介事業者を選定する際の、客観的な判断指標となるものです。』だそうです。

認定基準はこちら

最終的に担当者の経験・人脈・能力・相性があるとはいえ、最低限、信用できる会社か確認しておかないと。事前にできるだけふるいにかけて、避けうるリスクは避けといたほうがよくないですか?

幸いにも以前登録した2社は、大手だったので、あてはまっていました。ほっ。

今回はここまで。次に続きます。