家庭の整備

PTAにこども会・役員選出会議の悩ましさ

こんばんは!

お正月関連が過ぎた平常運転の1月といえば、子どもの保護者としては戦々恐々、

それは、次年度役員選出会議!!ではありませんか?PTA,子ども会、子どもの習い事(運動系)でのものもありますかね。気の重い季節でもあります・・・。

役員選出会議の下準備

ワタクシ、2019年度は中学校の地区委員兼PTA専門委員会の委員でして。

ちょうどこの頃、根回しというか下準備に回っているわけでございますよ。

引っ越し組としては地域に詳しいわけではないので、まずは地域の事情に詳しいママ友に情報収集。誰が役員未経験者か、次年度こども会と被らない人はだれか、前後2~3年の歴代役員経験者・役員候補などなど。学校から回ってくる候補者名簿をもとに誰に直接連絡を取っておくか決めます。

当日、できるだけ時短で会議を終えたい人が大半ですからね。最終的に立候補が出なければくじ引きです。「あなたやってよ」のゴリ押しはしません。「出席した人だけが損をする会」では困るので、欠席する人には、会議でくじ引きになった際、クジで当たることもあることをあらかじめ了承してもらいます。その了承を確実にもらうための根回しです。当たってから「そんなのしらない」で逃げられるのは困りますので(前任者の話によると過去にもいたそうです)。みんな時間や労力を割いて集まっていますから。そう、準備8割当日2割の法則、でございます。

共稼ぎの方がほとんどですから、帰宅を狙って19時から20時におうかがい。それでも捕まらない時は土日も朝、昼、夕と通ってやっとつかまえて話をするんですけどね・・・うえ~来られる方もツライですが行く方も気が重い。

学校から役員選出会議の日時のお知らせも配布されますが(それにも「欠席された場合もクジなどで選出されることがありますので予めご了承ください」の一文が入っています)、「そんなの見てない」と言って逃げる方もいたと聞いていたので、特に、普段連絡を取ることがない・会ったことがない人には直接お話に行きます。なんなら委任状を書いてもらいます。どうしても今回は役員できないということなら、会議の場で話して、みなさんから了承得てもらってくださいとも。

もちろんみなさん諸事情あるとは思いますが、結果的に残念な方もいらしてですね。

2か月前に日時をお知らせしてても役員選出会議すら欠席する、くじ引きで当たってもやりたくない、というひとがちらほら。

役員のデメリット

・日々働いて疲れてる上に、貴重な自由時間も取られる。

・労力も取られる・段取り悪いのでさらに非効率に動くことになり消耗する

・直接的な報酬はもちろんない。

・お子さん数人いたら、子ども会などの役員とかぶったりしてね。

・同時期にやるメンバーによっては役員仕事の押し付け合いとなり、精神的にも消耗する

家事はもちろん、他にこどもの習い事も送迎しなきゃならないし、やってられるか、というのが本音でしょう。わかるわ~。

もちろん役員が被らないように調整は必要だと思います。そのために子どものイベント(受験など)と重ならないように役員する年度を考えておくという計画的な方が多数ではないですか?

まだPTAなら、委員マニュアルとか割とちゃんとしててやりやすかったりします。先生も入るので、わがまま言えないからでしょうか?抑制作用?

子ども会のは、マニュアルとか結構残念なもので。好意で成り立ってる・規制がない団体だからと思いますがね。基本、口頭・口伝なのでざっくりマニュアルしかなく、頼りないことこの上ない。

専業主婦の多かった昔と違って共働きの現在、いちいち電話なり会うなりで、やり方を聞くって時間のロスではないのか??もう、ちゃんとまとめといてよと思うこと多数。年度によって書記の仕方も違うので、情報も拾いにくい。「で、結局このお祭りにはいつ何をどれだけ手配して用意すりゃいいのさ?」みたいな。せっかく書くなら記録がデータとして残るように、活かせるように、書式を決めてしまえばいいんじゃないかと思いますね。

イベントそのものも、もう少し負担が減るように、減らすとか、ライトにするとかしないとできる人の数も減り負担感だけが、増していくような。ただ、子ども会のイベントを減らすには町内会の承認もいるので(町内会の下部組織ですので)、考えが固まっている男衆の説得が大変・・・。頭ごなしに子ども会の意見を押さえつけられた日にゃー、夜中に歯を食いしばって寝てたらしく、翌朝口を開けると痛い・大きく開けられなくなったときもありました。胃薬も必須でしたね、子ども会会長の時は。すごい理不尽さを感じてました。どれだけ段取りよくやろうが実力は関係ないのです。その地域での「顔」かどうか・地域での認知度、声の大きさ、古株の歴史があるかなどが、「力」なのですよね。

で、前の学校の時は、子ども会で会長もやって、いろいろ改革しました、子ども会内でできることは。(回覧板での連絡を、「らくらく連絡網」というスマホツールに変えたり、会の収入を増やすために廃品回収の方法も少し変えたり、イベントの時間を減らしたり、マニュアルも全面作り替えたり等々)。せっかくやったのに転校になりましたが(泣)

もし子ども会会長に当たる可能性があるなら、前年度に子ども会の役員はやっておいて、年間の流れ、古株・ご意見番的な人はだれか、町内会メンバーはだれか、誰が曲者か、だれと仲良くなっておくとスムーズに話を進められそうかなど、見ておく、チャンネルを作っておくと後々やりやすくていいと思います。その地域の詳細は地域の人じゃなきゃわかりません。ネットで落ちてる情報じゃないので。合理性とは程遠い世界だなぁとおもいますが、社会勉強のひとつとして割り切りました。保護者やってるかぎりは、この経験もいつかどこかで役に立つもんです。天の蔵に徳を積む??

役員のメリット

・子ども会・PTA限らず、役員で他の保護者の方と知り合う機会も多くもてて、仲良くなったら子供関連の情報も得やすくなる

・先生方や町内のお偉方とも話せるし、こどもも、年齢問わず他の子どもたちとより交流できる。一人っ子だったりしたら他学年と遊びで交流できるのもいいと思っています。この数だからできるイベントってのもありますから、2~3の友達家庭だけでやるのと違って。

・自分とは違う、他の視点で子どもを見てくれると、意外な良いところやいまいちなところもわかったりするのも、メリットかなと思います。

・子育てを機に仕事を辞めていると、役員などで家庭外の世界に触れ、社会復帰の練習になる。町内・学校を巻き込んだ多数の関わるイベントをやり遂げるには様々な段取り力やリサーチ力・コミュニケーション力もいりますし。

・先の話ですが、家をその地域で買っていて、一生住むつもりなら、子供が巣立ってからも交流できる地域の人がいるほうが、寂しい老後にならなくて済むかと。NHKの人生レシピという番組でも、そんなのやってました。シニアの孤独ってなテーマで。孤独は不健康の悪循環を呼びますし。

長い目で見ると、そんなに悪くないと思うけどなぁ。見えにくいけどこれらも報酬と言えるように思いますが・・・。だから文句もありつつもやっているというか。

転校もしたので前の学校での役員経験はもちろんカウントされず(泣)、数々役員をやるはめになりましたが(比較できて面白いけど)、そう思います。こどもも他の人に知ってもらえるので、地域などで声かけてもらえたり、見守られてる感じしますし。どうしても仕事で行けない時などは役員同士で行ける時と変わってもらったりできたしね。そのへんはお互い様ですしね。「家庭の事情で少ししか参加できないが、それでも少しでもやれることは協力しますので」というスタンスの人に、そんな冷たくしないですよ、みんな。

でも、「そういうことに何のメリットがあるのか、やり損だ、絶対やるもんか」というひともやはり、いましてね。考えた方が相いれないので個人的には関われないかなと思いますが、役員選出会議のとりしきりとなると、そうもいかない。なるべく負担が公平になるように調整しないといけないし・・・。頭痛い・・・。胃が痛い・・・。

立候補は出ないと思うので、くじ引きになると思いますが、そのくじから、その人たちを外すのか入れるのか、仮に当たったとしても、きっと役やらないぞと見通せる人が果たしてやるだろうか?かえって他の人を選ぶ会を開く二度手間の可能性もあり・・・。補欠を選ぶ?くじから外すというの逃げ得みたいで腹が立つという人もいるしなぁ。みんなの意見を聴かないと・・・。

これは、会議が長引く予感・・・。ひどいときは20時に集まって会長とか決まるのが日付変わってた時もあったんですよーー!何時間粘るんだよー!何の罰ゲームだよー!それは、子ども会のときだったけど。あー、やだー、やめてー!!!勘弁してつかぁさい。中学の役員なんて大した仕事ないですよぉ(本部じゃないし)。委員会も20分で終わるし。当たっても大丈夫よ!とひたすらお伝えしております。

選出会議まであと1週間。皆に意見を聞きながら、策を練りまする。

 

追記

子ども会もPTAも任意団体。ご指摘ごもっとも。存じております。上記の役員決め、もちろん、未加入や脱会された人は、対象に入っていません。その世帯丸ごとにとっての「入会退会メリットデメリット」をさまざま勘案されたうえ、会に入らない・脱会する決断・行動に出た方を後追いはしていません。現状、加入している方との話です。

ネットで見ていても地域のメンバーや雰囲気・やり方によっては、そういう決断(未加入もしくは退会)をせざるを得ない所もあるのだろうとおもっています。私は、メンバーに恵まれていたのだなと思います。「この経験から自分が何をつかむつもりで臨むか」という気構えだけでなく、その時のメンバーとの相性によって、消耗の方が大きいこともありそうですし。

少子高齢の一途のこの地域で、自分・こども・家族の状況とつきあわせ、どう在ればいいかなと悩みながら今があります。

追記2

無事、役員選出会議、終わりました。予想通り立候補は出ず、くじ引きになりましたが、欠席者にも事前に了承を得ておいたので、スムーズにくじ引き。もし転勤の可能性のある人に当たっても、補欠は作らず、転勤が決まったその時点でその人にまたこの会議を開催してもらって引き継ぎ者を決めたいという皆さんの意向も確認しました(仮でも役はもらいたくないってことでしょう)。毎回来なかった人も来てくれて(皆、初対面)、会いに行った甲斐もすこしはあったかな。

少人数2地区合同で1人決めるので、相手方の地区の窓口になる人も決めて、来年の今頃にもスムーズに連絡取れるようラインでフルフルしてもらい、連携OK。

会での合意を得たほうがいいことをいろいろ皆に確認しつつ、トータル35分くらいで済み、早く終われてみなさんに喜ばれて終わりました。とりあえず、ほっとしました。これで今年度のPTA役員業務は終了だ!